転生した大聖女の世界観・用語とは?聖女の力が弱い理由・精霊・黒竜・魔王の右腕【ネタバレ】
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この先はアニメ『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』と原作小説・漫画のネタバレを含みます。未視聴の方は該当話を見てから読んでください。
『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』は、300年前と今で「聖女」の姿が大きく変わってしまった世界の物語です。前世の感覚のまま生きるフィーアと周りのずれを楽しむには、この設定を知っておくと便利です。
この記事では、アニメに出てくる用語を、公式の紹介と原作の設定をもとに整理します。後半には原作の先の設定にも触れるので、該当する見出しに注意書きを入れています。アニメの各話の流れは全話あらすじ一覧へ。
配信先と見方は転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すはどこで見れる?DMM TVでの見方にまとめています。TOKYO MX・BS11ほかで2026年10月3日から毎週土曜22:00に放送中です。DMM TVでは見放題で配信されていて、月額550円(税込)・初回14日間無料で第1話から最新話まで見られます。(2026年11月3日時点)

用語の早見表(第5話時点)
| 用語 | ひとことで | アニメで目立つ回 |
|---|---|---|
| 聖女 | 300年前は騎士と戦う存在、今は守られる存在 | 第3話・第5話 |
| 精霊との契約 | 途絶えたことで聖女の力が弱まったとされる | 第3話で言及 |
| 黒竜 | 1000年生きた竜が進化した特別な竜。ザビリア | 第4話・第5話 |
| 黒竜騎士団 | ナーヴ王国の20の騎士団の総称 | 第2話から |
| 魔王の右腕 | 前世のセラフィーナを殺した魔人 | 第1話 |
| 従魔の契約の証 | 従魔と結んだ契約のしるし | 第5話 |
アニメで目立つ回は、第1〜5話の放送内容をもとにしています。
聖女とは?300年前と今でまるで違う
300年前の聖女は、騎士とともに戦場に立ち、傷ついた騎士を癒やす存在でした。前世のフィーア、大聖女セラフィーナはその頂点にいた人物です。
一方、今の聖女は騎士とともに戦わず、賓客のように扱われています。傷ひとつを治すのに数人がかりで、聖女自身もそれを当然だと感じています。第3話「聖女の形」でフィーアが戸惑ったのは、このずれです。詳しくは第3話の解説へ。
聖女の力が弱くなった理由は「精霊との契約」
原作の設定では、聖女の力が落ちたのは、300年の間に「精霊との契約」が行われなくなったためとされています。かつての聖女は精霊と契約することで強い力を得ていましたが、その習わしが途絶えてしまったのです。
300年前の感覚のままのフィーアは、自分の力が今の時代でどれほど異常かを、すぐには理解できません。無自覚に大聖女の力を振るって周りを驚かせるのは、この差があるからです。今の時代の聖女として悩むシャーロットについてはシャーロットの解説へ。
黒竜と王国の守護獣
黒竜は、1000年生きた竜が進化して生まれる特別な竜です。普通の竜の寿命は数百年ほどで、黒竜は1000年ごとに体を作り直して生き続けます。ザビリアは2000年を生きていて、今の時代に黒竜はザビリアしかいないとされています。第1話で小さな雛の姿をしていたのも、傷を癒やすために体を小さくしていたためでした。
黒竜はナーヴ王国の守護獣とされ、騎士団の名前にもなっています。ただしザビリアによれば、王国が勝手にそう定めているだけとのこと。王国の象徴がフィーアの従魔になっていることは、騎士団の誰も知りません。詳しくはザビリアの解説へ。
黒竜騎士団と300年前の角獣騎士団
黒竜騎士団は、ナーヴ王国の20の騎士団の総称です。第一騎士団は王族警護、第二騎士団は王城警護、第五騎士団は王都警護、第六〜第十騎士団は王都と東西南北の魔物討伐を担い、第三魔導騎士団と第四魔物騎士団がそれを支えます。
300年前、セラフィーナの時代には「角獣騎士団」と呼ばれていて、これが今の黒竜騎士団にあたります。団長の一覧は黒竜騎士団の団長一覧にまとめました。
従魔の契約の証とは?第5話で見えた格の違い
魔物を従魔にすると、契約の証が体に残ります。第5話で第四魔物騎士団長クェンティンは、フィーアの契約の証が途切れのない細い一本線であることに驚きます。クェンティン自身のAランクの従魔は、80人がかりで従えたものでした。
一人で、しかも完全な形の契約を結べること自体が、フィーアの力の異常さを示しています。この証がきっかけで、フィーアは正体を疑われ始めます。詳しくは第5話の解説へ。
魔王の右腕と紋付き魔人(原作のネタバレ注意)
前世のセラフィーナを殺したのは「魔王の右腕」です。セラフィーナは殺される際に「聖女として生まれ変わったら殺す」と脅され、これがフィーアが聖女であることを隠す理由になりました。前世の物語はセラフィーナの解説へ。
ここからは原作の先の内容です。原作では、この魔人は「紋付き魔人」とも呼ばれます。魔人の強さは体の紋の数で表され、セラフィーナを殺した魔人の紋の数や正体には大きな謎があります。セラフィーナの記憶そのものに手が加えられていたことも、物語が進むと明らかになっていきます。
ナーヴ王国と王家
物語の舞台はナーヴ王国です。黒竜騎士団総長のサヴィス・ナーヴは王の弟で、原作では王位継承権一位とされています。前世のセラフィーナ・ナーヴも、300年前のこの王家の第二王女でした。サヴィスについてはサヴィスの解説へ。
前世と今の王家のつながりは、物語の大きな軸のひとつです。設定を先まで知りたい人は原作小説で、絵で追いたい人は漫画版で読めます。アニメはDMM TVの作品ページで第1話から見られます。
設定の続きは原作で
精霊との契約や魔人の謎は、原作小説の先の巻で少しずつ明かされます。DMMブックスで読めます。
アニメはDMM TVの『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』作品ページから見られます。配信中の話数は作品ページの表示が正です。2027年3月26日発売のBlu-ray Boxや、OPの花耶「Flare of Soul」CDもDMM通販で買えます。
300年後の世界をDMM TVで見る
月額550円(税込)・初回14日間無料。第1話から最新話まで見放題です。
※ 配信状況は時期により変動します。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
よくある質問
- 今の聖女はなぜ弱い?
- 原作の設定では、300年の間に精霊との契約が行われなくなり、聖女の力が落ちたとされています。
- 黒竜騎士団の名前の由来は?
- ナーヴ王国の守護獣とされる黒竜です。300年前は角獣騎士団と呼ばれていました。
- フィーアの前世を殺したのは?
- 魔王の右腕です。原作では紋付き魔人とも呼ばれます。
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